君の傍らに・・・(*゜。゜)m。★.::・'゜☆ [詩]
『若き友よ
君が悩む時、私は傍らにいない
君の傍らでなく、君の母とともにいてしまうから
君の傍らには、君を想い共に涙してくれる若き友人たちがいるのだろう
今の君にはそれが心地いいかもしれない
でも、忘れないで欲しい。
君の母は誰も居ないところでいく度も君を想い涙してきたことを
やさしい君のことだから、きっと覚えていてくれるだろうけれど。
君が人生の壁に道を閉ざされそうになった時、私はいっしょに見上げていたい
そうして、傍らでその壁に小さな穴をあけてあげたい・・。』
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